きょうもまた一日

　梅雨らしく毎日ぐずついていたのですが、久しぶりに晴れましたね。いよいよ夏という感じで、爺さんライダーには厳しいですが、ぼちぼちとこんなルートで走りました。

　R246は使わずに小田急相模原から小田急線沿いを相武台前まで走り、CampZama横を通って相模川を渡ってR129に出ます。川を渡るあたりは歩道がたっぷり広いので歩道を利用してのんびり相模川を眺めながら渡河。

　R129を南下、金田陸橋もくぐって本厚木駅手前まで走り、厚木中央公園横を通って西へ。厚木中央公園は工事中で丸い大石は片付けられてるみたいですね（廃棄？）。

　ここをひたすら道なりにすすみ、突き当りをちょっとよこに回って細い道をさらに進むと厚木の秘湯飯山温泉に出ます。久しぶりに飯山温泉前にきました。

　　　　　　飯山温泉

　飯山温泉から宮ケ瀬湖に向かいます。ヤビツルートが通行止めのままなので厚木方面からの宮ケ瀬湖へ向かうのは久しぶりです。土山峠を無理せず上って宮ケ瀬湖に到着。せっかくなので一枚パチリ。

　　　　　　土山峠を越えて

　いつものお店コーナーまで行って相も変らぬカット。

　　　　　　宮ケ瀬湖

　そのまま下って橋本方向に走ろうかと思ったのですが、鳥屋からどうし道へのルートが復旧していたので（とっくに開通してたのかしら？）、頑張って牧馬峠に向かいます。日差しが結構厳しくつらい上りでしたがムニムニと上って峠に。峠らしい眺望がなにもないので、ギフ蝶の看板の前で一枚。

　　　　　　牧馬峠

　プレジャーフォレスト側に下って、その先のコンビニでミニ冷やし中華でお昼。

　峠をもう一越えということで、千木良に回って大垂水を上ります。パスされた方の後ろに張り付き引っ張ってもらって大垂水峠に（嫌われそうです）。

　　　　　　大垂水峠

　高尾から町田街道に入り、帰宅。もうセミが盛んに鳴き始め、梅雨明けもまじかでしょうかね。

　本日走行距離94ｋｍ。サイクルメータのホイール側の電池がなくなったみたいで最後は距離をカウントしなくなってたみたいです。何年も電池交換してなかったような気がします。

　前日までは雨予報で走れないかなと思ってましたが、朝になってみるとほぼ天気良好。日ごろの行いがよさが現れました？？

　本日は涼しさを求めてこちらの林道走行ルートをメインに走ってきました。

　境川から目黒交差点へそしてR２４６に。途中より横道にそれ海老名を通って厚木市内に入り、再びR246。

　伊勢原交差点を曲がって大山に上ります。土産屋さん（清水屋）の駐車場手前で写真を一枚。

　　　　　　大山

　駐車場で羊羹を食べて休憩した後、ここから浅間山林道に入ります。かなり涼しいです。このところ雨が多いので路面は結構濡れてましたが、泥はねするほどではなく、ほぼ順調に走れました。

　途中、間伐材でしょうか綺麗に積まれてました。

　　　　　　浅間山林道

　それほどはきつくないコースですが長い。同じようなカーブをいくつも曲がって、１２ｋほど走ってようやく蓑毛バス停に到着です。

　　　　　　蓑毛

　ここからヤビツ登攀。後ろにローディーさんが見えたので必死に逃げていたのですが、ヤビツ峠手前１Kほどのところでパスされてしまいました。持久力いまいちです。

　ヤビツ峠のあたりはかなりガスっていてヤビツの看板がぼやけてますね。

　　　　　　ヤビツ峠

　峠を下って名古木交差点のコンビニでお昼。

　帰路はR246を伊勢原まで走り、その先を新東名沿いに右折して、最後は藤沢街道に入って町田に帰還。

　本日の走行距離１００Km。

　再就職先の会社は、会社最寄駅から2.5Kmほどあって、バス通勤OKなんですが趣味と実益を兼ね自転車通勤することに。（歩いても３０分ほどで行けるんで雨じゃないときはよく歩くんですが、途中の上り坂で汗だくになってしまうので多少は自転車のほうが汗まみれにならずに出勤できるかも？ということで）

　ヤフオクで15K円ほどで自転車を落札。最寄り駅の駐輪場も運よく空きができすぐに契約ができたので本日自宅から20Kmほど先の会社最寄駅の駐輪場まで自転車を移動しました。

　今日は晴れては突然雨になったりときわどいタイミングを狙いましたが、自転車移動時間はなんとか降られずに済みました。（到着と同時に雨がまた降ってきました）

　自転車を移動したものの、まだ梅雨が続きそうで自転車利用はあまりできないかもしれませんが、天気予報を睨みながら利用しようと思います。

　自転車は追加でベルと泥除けを装着。ライトは手持ちのもののアタッチメントをとりつけて対応。

　あとは、それなりに使いこまれているのでそう遠くない先にタイヤ交換が必要になりそうです。

　　　　　　某駅の近くの駐輪場に駐輪完了

　本日の走行距離約20Km。

　戻りは電車で自宅へ。